院長コラム

2018.04.18更新

2018年5月から火曜日の午前診、夜診は院長に替わって、斎藤潤先生(京都大学医学部卒業、医学博士)が診察します。

第2、第4土曜日は院長と斎藤先生と二人で診察しますので待ち時間が少ないと思われます。

なおアレルギーの診察は木曜日以外の日に受診していただくようお願い致します。

投稿者: 片村クリニック

2018.04.15更新

4月12日(木)の午前にNHKでおたふく風邪のために片側の難聴になったお嬢さんを持つ家族のドラマが放送されました。ご覧になっておられない方は半分青いにアクセスしてみて下さい。

おたふく風邪(流行性耳下腺炎)はほとんどの方が一過性の耳下腺の腫脹、疼痛、発熱の後、自然に回復します。一部の患者さんではウイルスによって髄膜炎、睾丸炎などの合併症を起こします。しかし、おたふく風邪ウイルスによる難聴についてはあまり知られていません。この難聴を起こすと治療法が無く、生涯に渡って聴力が回復することはありません。片方の耳が聞こえても、ドラマで説明されているように様々な日常生活のうえでの不便が伴うようになります。

また、思春期の男児がかかると睾丸炎を起こすことがあります。この合併症も有効な治療法がなく、不幸にして両側の睾丸炎を起こすと不妊症の原因になります。

現在これらの合併症を防ぐためには予防接種しかありません。1歳になったら1回目の接種、小学校入学前に2回目を接種するのが理想的です。残念ながら公費の対象ではないため自費になりますが、子供さんのために是非考えて上げて下さい。

投稿者: 片村クリニック

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